2008年12月20日

サボ流しつけの極意 〜ノアが飼いやすい理由〜

※今回の記事はサボがノアと日々向かい合ってサボなりに感じた犬のしつけに関することなので、
きっと一般的には間違ってることも多々あると思いますが、ご了承の上お読み頂けると幸いです。

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サボから見たノアは、人が大好き、ワンコは苦手、
でも、好奇心旺盛でワンコさんも仲良くなってみたくてご挨拶には行くフレンドリーな性格。
帰宅すれば全身で歓迎して、「オヤツ」「ゴハン」と言えば何してても飛び跳ねて喜ぶ、
ペルを可愛がればヤキモチで全力で間に入ってくる、感情表現もとても豊かで素直、
サボのゴハンが気になっても「ダメ!」と言われればちゃんと身を引けるようになったし、
トイレは「オシッコ」と言えばちゃんと室内トイレで済ませてくれる聞き分けの良さ。
そしていつも楽しいことを探してる、とても遊び好きで、
なんでもかんでもオモチャにしてしまうやんちゃなところ、
甘えん坊だしとても寂しがりやで心配性で怖がりで、
優しくておっとりしているから競争は苦手。
でも仕草とか行動とかどこか間が抜けていたり、ユニークで、
いつサボがノアを構っても嫌がったりしない
「可愛がられるのは24時間歓迎黒ハート」という大らかな性格など、
とにかくとても愛らしい存在なんです顔(メロメロ)

・・・ここまでだと、ノアというキャバリアはなんだかとても可愛らしく飼いやすい犬のように聞こえるかもしれません。

でも、もちろんノアさん、いいとこばかりじゃないんです。

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「おや、アレは・・・」

外では基本的におとなしいけど、鳥(特にハト)を見かけると
興奮してどこまでも追いかけていこうとするし、
その時の引っ張りったら、首は苦しくないのかと思うほどの強さだし、けっこう野生的猫(足)

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「アタチのゴハンを早くexclamation×2
↑お釜で暖を取ってるらしいいい気分(温泉)

という要求吠えもするし、食べ終わった後も引き出しの前でキャンキャン言う時もあります犬(泣)

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「ちょっと足りない・・・」

そして、精神的なストレス(ワガママを含む)によるカイカイもあるし、
インターホンが鳴れば来客が嬉しくて興奮して鳴きまくるし、
ケージやハウストレーニングが苦手で閉じ込めるといつまでも鳴いたり、
サボが早寝したくても遊びたくてしつこくしたり、日々手を焼くことはあります。

でもサボはノアのしつけに関しては割と放任主義だし、
「押し付けない」ことをモットーにしています。
サボにはサボの都合があるけど、ノアにはノアの都合がある、
犬なら飼い主の方がそれをコントロールすべきなのだと思いますが、
でも、ノアはサボにとって今は唯一毎日一緒にいる家族なのだから、
よそ様に迷惑をかけなければ、サボ&ノアが「Happy」に過ごせることが大事。
(もちろん、いい子ならそれに越したことはないけど)

しつけ本通りにならなくて悩んだ時期ももちろんありました。
でもしつけ本って、大型犬〜小型犬まで、そして凶暴な子からビビリな子まで
みんなに通用する平均的なしつけで、教本なのだから「間違ったことは書いていない」
そう思ってウチではあくまで「手引き」としてとらえ、
あとはノアの性格と自分の生活に合ったしつけをするようにしています。

誰にでも欠点はある、サボだって欠点はいっぱいある、それなのにノアにばかり完璧を求めるのは違うと思うんです。
諦めるのではなく、大事にしたいのは理解しようとする気持ち。

そもそも、キャバリアって凶暴でもズル賢いワケでも支配力が強いワケでもなく、
とてもフレンドリーで温和な性格だから、
叱りつけてばかりで萎縮させるのはよくないな、とノアを通じて思うようになりました。

だったらやっぱりよいとこを伸ばすしつけをしていきたい、
そう思った時にサボがしなきゃいけないのは
「ノアに好かれる人になること」だと思いました。

ウチは残念ながら今はノアとの2人暮らし家
ノアはサボ以外に飼い主を選べません。
ノアは生きていくのに何としてでもサボとうまくやっていかねばならないのです。
だったら怖い人と怯えて一緒に暮らすより、好かれて楽しく一緒に過ごしたいのはお互い様。
たった一人の飼い主だから、ノアにとって安心出来る、不安にさせない飼い主でいたい。
サボはノアを叱ることはあっても叱りっぱなしにしないし、
ある部分は悪いと叱っても「存在を否定する」ような怒り方は絶対にしないように気をつけています。
「何があってもあなたは受け入れられている」とノアに伝わっていて欲しいのです。

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「サボ、今日楽しくない?」

と、笑いかけてくれたり、

足の間に入って寝てみたり・・・
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「テーブルの上のビールの缶は気にしないで欲しいそうです」

( ̄□ ̄;)

怖いから従うのではなく、好きな人により好かれたいから心を配れる、
ノアにとってそんなリーダーになることがサボの理想です。

「甘い」というご批判もあるかもしれませんが、
こんな方針でもノアは少しずついろんなことを克服して成長しています。
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「拾い食い?何のことだワン?」

それでもなかなか思い通りにはなりません、だって生き物ですもの。
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「またハト・・・」

でも、ノアの命はサボにとってここにあるだけで美しくて眩しい。
ムリしてノアの自然の命の美しさを損なうより、サボもノアに歩みよる、
ノアもサボに不満はあるだろうから、それはお互いなるべく理解していきたい。

そのままのノアも大好きだけど、お互いよりよく暮らすために
心を通わせて少しのルールを決める、
ノアはそのやり方を知らないからサボが教えてあげるということ、
サボにとってそれがノアに対する「しつけ」です。
ノアもだいぶ大人になって、(それこそ話せばわかるお年頃)
必死だったパピー時代を越えたから今こうして思えることもあるかと思います。

ノアがサボにとって飼いやすい理由、(ホントは『飼う』と言う言葉にも抵抗があるけど)
それは「ノアのことが大好き」ということに他なりません。

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「ボール、もうちょっとやらない?」
↑友人をイタズラに誘うような眼差し目

愛せなければどんなにお利口さんでも可愛いと思えないと思う、
どうしようもなく親バカ犬バカなサボなのでした。

ゆるゆるしつけなサボ家で呆れた方、すみませんもうやだ〜(悲しい顔)

でも、ノアにもただ押し付けるのではなく、
自分がそうであったように「なぜそれをやっていいのか、悪いのか」を理解して
わかるようになってくれたら理想的で、そういう意味ではハードルは高いのかもしれません。

そして、今日もサボ&ノアは楽しくやっていまするんるん

いろいろあるけど、愛しい存在が欲しくて人生をより豊かにしたくて迎えた家族だもの、
どんなに愛しても拒むことのないこの愛しい存在をより幸せに、
お互い楽しく暮らさなくちゃ顔(笑)

こんなゆるゆるしつけでもお利口さんに育ってるノアに
ポチッと頂けると嬉しいです猫(足)
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マニュアルより言葉より心が大事exclamation×2
ニックネーム サボ at 22:36| Comment(2) | TrackBack(0) | しつけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

お手とハウスのお話

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「ハイ、どうぞ」

こちらはお手記念撮影の時のものです。

今では「お手」「おかわり」「タッチ」を
サボにお付き合い(惰性)できちんとするようになったノアですが、
最初はお座りや伏せみたいにうまくはいきませんでした。

毎日ちょっとずつ根気よく教えて、握手しながら
「お手、お手」と唱え続けました。
(おかわりも同じ要領で)

じっとしてるのが苦手なノアさんは、ハウスも苦手でした。

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「なんかくれ!」

とでも言いたげな上目遣いです。(笑)

今では、自発的に「ハウス」してご褒美を期待するノアさんですが、
それでも、じっとそこにとどまるのは苦手なようです。
みなさんのとこのワンちゃんたちはいかがでしょうか・・・?

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「やっぱりイタズラはやめられないワンねー」

そ、そうですか。

そろそろ芸もマンネリ化してきたので
何か新しいものを教えてみたいと思っています。
なにかよいものがあったら教えて頂けると嬉しいです顔(笑)

追伸:
昨日はCoccoのライブに行ってきました@日本武道館
「10代の頃は愛を求めて愛をぶっ壊してた日々、
今は愛を与えられるようになった、そんな風に思う」
というMCに、ふと自分を重ねてノアと、
ノアを通じて感じた周りの人たちのいろんな意味での愛情を
思い返してました。

「東京はみんなが夢をもって集まった街」
普段、真逆のことを思っていた自分にとってはそんな言葉もとても印象に残りました。
音楽ってやっぱり素敵だな、と思った1日でした。
(ノアとは全然関係ない話ですみません)

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ニックネーム サボ at 22:21| Comment(3) | TrackBack(0) | しつけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

初めてのお座りと伏せ

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「こ、こう?」

今にもそんな声が聞こえてきそう。

我が家に来て3日くらい経ったくらいだと思います。
ノアにお座りを教えてみることにしました。
とにかくもう落ち着きがないぜんまい人形なので、
座ることすらままならない!
歩けば足にまとわりつき、手を出せば噛んでじゃれるし、
余裕がある時は
「この子は何で毎日そんなに楽しいんでしょう・・・顔(笑)」と
目を細めることも出来ましたが、そうも言っていられません。
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指先のコマンドで教えて、これはすぐ出来るようになりました。
伏せはけっこう時間がかかりました。
フードを下に・・・はフードに飛びかかって、とてもじゃないけど
伏せの姿勢に入れません。
足の下をくぐらせるのも上に乗ってしまいダメでした。
結局2人がかりで教えて何とか成功。
せっかくなので記念写真。
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「ほらー、アタチ出来るじゃん、教え方が悪かったんじゃない?」

Σ (゚Д゚;)ガーン!!

ちなみにこの犬、贅沢でフワッとしたとこじゃないと伏せしません。
フローリングで「伏せ!」というと、キョロキョロと柔らかいとこを探し、
わざわざベッドかカーペットに乗りに行って伏せするんです。
誰がそんなに甘やかしたのか・・・
(?_?)

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ニックネーム サボ at 09:26| Comment(5) | TrackBack(0) | しつけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする